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Oauマガジン5号が発売になりました



Oauマガジン5号が発売になりました。


「ハートのつながって生きるライフスタイルマガジン」

それは自分のハートにしたがって、自分の好きなことに取り組み、その自分のハートの思いを実現している人たちの物語です。

そんな人たちが集まれば、そしてそういう生き方ができることがわかれば、みんながもっと本当の自分を生きることのできるのではないか。

うつになってしまったり、自殺をしてしまったりということは悲しいことです。その大きな原因の一つは自分を見失ってしまったことが原因ではないでしょうか。

本当の自分を取り戻して、自分を生きることができれば、そういうこともなくなるのではないかと思います。

そういう趣旨で、Oauマガジンでは、本当の自分を生き、自分の好きなことをライフスタイルにしながら生きている人たちに執筆をお願いしています。

ぜひこのマガジンを読んでいただき、ご意見をいただければと思います。

Oau(オゥ)マガジン創刊の編集長の想いはこちらから。


最新号のOau(オゥ)マガジン5号からのご紹介。



トップ記事はユニティインスティチュート講師であり、瞑想指導者、瞑想研究家として有名なプラサード・ワンダレスさん。人生への遊び心をもたらす「瞑想」についてです。

特集は「遊び」をテーマにしました。

忙しい毎日を過ごしているわたしたち。

大人はどんな遊びをしているのだろう?

まわりに質問してみたら、キラキラした笑顔で自分の遊びを語ってくれました。

もっと多くの人の遊びを知りたい。

そんな想いから、今号の特集が始まりました。

特集の筆頭はマツダミヒロ さん。「魔法の質問」を世に広めた質問家。

1年の300日以上は豪華客船でクルーズなどをしながら海外で過ごし、その遊びの中から仕事が仕事が生まれているという。そんな秘密が明かされます。

特集の2番目は、台湾留学中に出会った中国茶に魅了され、その中国茶がライフワークになってしまったという田村直美さん。田村さんをとりこにした、そんなお茶の魅力が語られます。

特集の3番目は、カーオーディオ専門店の社長の高橋昭さん。
「楽しい音、さらに心地よい音」を求め続けるうちに作ったのが、なんとかんぴょうでできたスピーカー。タネから育てて、普通なら20個できる一本の苗に一つのかんぴょうしか作りません。一つのスピーカーの完成に2〜3年かかるとか。

特集の4番目は、世界で活躍する篠笛、アメリカンフルート、バンスリなどの笛の演奏家ヨーコ・カンタルーナさん。
即興的に表現するアートのエネルギーは大自然と同じ。遊びに満ち、その即興演奏には神性が宿ります。

特集の5番目は、山で暮らすようになって10年。森から受けるインスピレーションで生きる森魔女 ゆきよさん。森の恵みを活かして「遊ぶように暮らすことを選んだ」という、そんな彼女の生き方とは?

特集の6番目は、ノルマンディーの田舎に住み、個展のために来日したキャロライン・ダ・コスタさん。
彼女の作品はノルマンディーの海岸で偶然打ち上げられた昆布や海藻、貝殻。漁師の網などからできていたりという、自然界からの贈り物としてのアート作品が生まれてきます。

鎌倉特集は、和尚アートユニティの地元の鎌倉で活躍している人たちの紹介です。
その一つは、人気テレビドラマ「最後から2番目の恋」のロケ地にもなった古民家カフェ「Café 坂ノ下」。
名物は生地からオリジナルで作っている絶品パンケーキ。休みの日には開店前から行列ができるカフェです。

2つ目は、鎌倉名物人力車の俥夫木村泰貴さん。
ヒップホップダンスのパフォーマーでもあり、鎌倉生まれ、鎌倉育ちの木村さんが俥夫として活動する中で発見した鎌倉の魅力について語ります。日本全国を人力車で走るという密かな計画があるとか。

昔ながらの鯛型の鋳型を使って焼き上げる人気の「たい焼き なみへい」の濱田紳吾さん。
みんなで楽しめる駄菓子屋がコンセプト。昔の懐かしさがお店にも漂います。夏には昔なつかしかき氷も人気です。

たい焼きの鋳型の温度は肌感覚。顔に近づけ鋳型の温度を肌で感じます。
常連執筆者コーナー:
毎月一回鎌倉でハワイアンフラを教えているフラの先生、大原眞弓さん。ハワイアンダンスといえば花輪のレイが思い浮かびます。今回はハワイのレイのお話です。

世界を舞台に活躍するキーボード奏者、作曲家モーガン・フィッシャーさん。英語でPlayとは演奏することと遊ぶこと。ユーモア溢れるモーガンさんの遊び心のある人生が語られます。

オーラソーマティチャーでユニティインスティチュート講師の黒田コマラさん。今回はオーラソーマで「遊び心」を意味するターコイズのお話。ターコイズの色を含んだボトルのメッセージとは?

編集長えつこの部屋の対談のお相手は、自然の色を食べるおやつ&デリの「3.p.m.さんじ」http://www.3pmsanji.com/)を主催する横田美宝子さん。
おしゃれな料理は遊びから。さんじさんのお弁当は鎌倉のユニティでのセミナー参加者からもいつも大人気です。

Oauマガジン5号をぜひ手にとってみて下さい。

感想をお待ちしています。

江谷