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喜びから人生を生きる



今や癌は死因の一位で、3人に一人が癌で死ぬと言われています。

病気になるには原因があって、食事や運動などの肉体的な原因だけではなく、感情的、精神的な原因もあります。

癌の治癒には精神的な心の持ち方が大切であることを、松野哲也博士がOauマガジン1号に「がんは治るべくして治る」というタイトルで書いてくださっています。

詳しい内容は、松野博士のブログにも掲載されています。

また、Oauマガジン2号では、スティーブン・レイヤー氏が「癌からの生還」という自らの体験談を寄せていただいています。

医学的には説明できない、癌の消失の事例が多くあります。

そのことに共通するのは意識の変化です。
癌を作った意識や感情というのがあって、その意識が劇的に変わったときに、癌が消失したりします。

その劇的な例が、アニータ・ムアジャーニです。彼女は末期癌に苦しみ、死を宣告され、医学的にも死が実証されて生き返った稀な事例ですが、どちらかといえば、臨死体験で有名になっています。
その臨死体験の中で、自分の癌の原因がわかり、意識が変容し、癌が消失しました。

その体験を綴った本があります。原題は「Dying To Be Me」ですが、日本語の本では「喜びから人生を生きる」になっています。


彼女がその体験を語ったTEDのYouTubeがあります。

日本語字幕付きです。

それでは、今日も素敵な1日を

Oauクラブ

えたに