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第21回 日曜瞑想音楽2018年6月3日(日)



この瞑想音楽シリーズは、毎月第1日曜日に開かれ、モーガンの個人スタジオの平和で芸術的な音楽環境の中、モーガンの美しいライト・ペィンティングや自然のビデオが高解像度で投影される瞑想コンサートです…

■■ モーガンの瞑想音楽シリーズ!
2018年6月3日(日)~ ~ ~ 日曜瞑想音楽
開場:午後6時30分。 開演:午後7時。
(第一部7時〜7時45分、第二部8時〜8時45分)

モー ガン・フィッシャーは、キーボード奏者として、ラブ・アフェア(1968年全英No.1ヒット)、モット・ザ・フープル(デヴィット・ボーイのプロデュース)、ヨーコ・オノ、クイーン、YMOなど、世界有数のアーティストたちと共演。東京だけでなく、インド(1981年)、イギリス(1982年)、アメリカ(1983~85年)、天河神社及び平安神宮 (1986~89年)、大阪・国際花と緑の博覧会(1990年)など、さまざまなシーンでリラクゼーション/瞑想音楽を演奏してきました。

ぜひ、このビデオを見てください:

ヴィンテージキーボードのぬくもりのあるサウンドとデジタルテクノロジーの融合によって繰り広げられるモーガンの演奏は、その長年にわたるさまざまなインプロヴィゼーションミュージックのキャリアの中で、よりエモーショナルに、より瞑想的に、深みを増しています。

この新しいコンサートシリーズでは、内なる旅や真実・沈思黙考の探求ができるよう、繊細で洗練された音楽を用いてアプローチしていきます。
また、一週間の疲れを癒し、リフレッシュして新たな週の始まりを迎えるための方法としてもぴったりでしょう。

日曜瞑想音楽は、穏やかでアーティスティックな環境の中、モーガンのスタジオで毎月第一日曜日に開催される予定です。
大きなスクリーンに映し出される美しいライトペインティングや「タントラ・アート」や自然を撮影したビデオもご覧いただけます。椅子やクッションでくつろぎながら、あなたに合った方法でリラックスなさってください。

■■ 必ず午後7時前までにご来場ください。

*** ジュース、茶、おつまみサービス ***

先着30席までご予約を承りますので、お申し込みはお早めにお願いいたします。皆様にお会いできる事を楽しみにしています
日程:2018年6月3日(日)
時間:19:00〜21:00(18:30 開場)
参加費:2000円(当日集めさせていただきます)
会場:〒168-0063東京都杉並区和泉2-2-4
京王線代田橋駅から徒歩5分
※ 詳細はお申し込み後にお知らせいたします。

お申込みはこちら
「申込メールのタイトルに「SMM」と入力の上、お名前・連絡先・電話番号を添えてお送りください。」

モーガンさんから、Oauマガジン2号に
彼の瞑想に関連する記事を寄稿していただいています。

「私が出会った唯一のビートルズメンバーはジョージ・ハリスンだった。

 それは1969年のことで、ロックスターたちが一緒に飲んだり演奏したりするロンドンのプライベートなパブでのことだ。そのころの私は19歳の新人で、シャイなポップスターだった。

 彼はビートルズデビュー6年目の世界的に有名なヒーローであり、伝説だった。そして、インドから戻ってきたばかりで、長髪のヒッピーのようだった。

 私は彼と飲みながら話していた5分後に、はじめて相手が誰かに気がついた。

 彼はしらけた雰囲気だったが、おそらくそれはビートルズがすでに解散を考えていたからだろう。

それに、彼は何ヶ月かをインドで過ごし、ロンドンに戻ったばかりだったこともあって、いくらかカルチャーショックも感じていたのだと思う。

後にインドがどれほど深く、霊的のみならず音楽的にも彼に影響を及ぼしていたのかを私たちは知ることになった。

 彼は「静かで深いビートル」と呼ばれていた。彼ら4人のなかで、自分が出会った」

(続きはこちら ↓)
http://ur0.biz/DRhn