ミラさんはOauマガジン2号に寄稿していただきましたが、彼女の訃報を聞いたのはちょうどその校正をしていたときでした。
彼女の「瞑想アート」の出版の打ち合わせを2月の初めにインドでして、彼女がこの世を去ったのは、その2週間後のことです。
このミラのインタビューは、彼女が亡くなる9日前に収録されたものです。
知ってか知らずか、彼女は死について語っています。
インタビュアー:
「情熱とはなんでしょう?」
ミラ:
「情熱とは生きることです。生きていることが情熱です。
ですから、私にとって情熱について教えることが最優先です。
なぜなら、情熱があれば、人はとても安らかに死んでいくことができるからです。」
あなたにとって、情熱とはなんでしょうか?
江谷