Oauマガジン6号の瞑想のすすめ、第7回は「気づきの成長」(後編)。
プラサードによるハート瞑想についての記事です。
瞑想では、よく「今ーここ」にいるってよく言われます。
でも、実際にはどうすればいいの?
って思わないでもありません。
そんなときに、ハートがどのように役に立ってくれるのか、ということについて、
詳しく解説されています。
「自分のハートに気づくことで得られること」
今でこそ、「ハート」ってごく当たり前のように思うんですけれども、
30年ほど前に、セドナのミステリースクールで「ハートプロジェクト」が立ち上がって参加していたころは、手探りでした。
今のようなインターネットは発達していなかったので、当時は最先端だった国際電話会議システム」を使って、アメリカのセドナ、ヨーロッパ、日本で、それぞれ8時間ずつぐらいの時差があったので、日本は夜中の2時ごろに参加、というの感じで、世界各地のミステリースクールのメンバーが「ハート瞑想」をしていたのです。
「自分のハートに気づくことで得られること」でプラサードが書いてくれていることは、その30年以上にわたる実験と経験の成果が書かれています。
そんな「ハート瞑想」を広めていくのがユニティインスティチュートの一つのプロジェクトでもあります。
グーグルが「マインドフルネス」での気づきを広めているのと同じように、ユニティインスティチュートでは「ハートフルネス」の気づきを広めています。
ハート瞑想ティーチャートレーニングを卒業した人たちが、そのハート瞑想イベントを日本各地で開催しています。(ここ数ヶ月は鎌倉とは広島が多いですが)
別の記事では、介護福祉士で社会福祉士の田村美帆さんが、その「ハート瞑想」をどのように職場で活用しているかということについても、その体験談を寄せてくれています。
そんなハート瞑想のヒントがいっぱいの6号になっています。
Oauクラブ
江谷